睡眠薬ラボ

睡眠薬は病院に行かなくてもネット通販(個人輸入)で安く簡単に購入できます。服用するだけで20分程度で寝つく事ができます。

更新日時 2018-07-12

睡眠薬とは

デパスは睡眠薬効果もある精神安定剤

「明日朝早いのに寝ることができない」「体は疲れているはずなのに寝ることができない」「寝るまでに時間がかかってしまう」「寝ても途中で起きてしまう」など、睡眠でお悩みの方はたくさんいらっしゃいます。このような状態が毎日続いてしまってはかなりつらい状況です。

そんな不眠症などでお悩みの方のためにあるのが「睡眠薬」です。1錠服用するだけで20分程度で寝付く事ができ、日中に睡魔に襲われることもなくなり、お仕事などの効率がよくなる事が期待できます。睡眠薬をうまく使って質の良い睡眠をとることは日常生活の向上にもつながります。

当サイトでは不眠症でお悩みの方向けに処方されている睡眠薬などについて、実際に管理人が利用してみて感じた効果や副作用、購入方法についてご説明しています。現在は睡眠薬は通販を利用すれば簡単に安いジェネリックを購入する事が可能です。病院に行く時間がなかなかない方は、通販を利用して購入しましょう。

睡眠薬を通販(個人輸入代行業者)で購入

睡眠薬は非常に多くの種類がありますが、効果があるものは病院での処方が必要になります。ですが、不眠症でお悩みの方は、病院に行く余裕がないという方も多いかもしれません。そのような方にオススメなのが、個人輸入代行業者を利用して通販で購入する方法です。

睡眠薬を通販(個人輸入代行業者)で購入するメリット

通販で睡眠薬を購入する最大のメリットは、何よりも手間がかからないという点です。病院に行く必要がなく、アマゾンや楽天などの通販と同じように、いつでも注文する事ができ、ご自宅まで届けてくれます。また、通販ではジェネリックも安く販売されているため、安く手軽に購入する事ができます。郵便局留めにできるサイトもあるため、受けとりが難しい方でも最寄りの郵便局で受け取る事ができます。

睡眠薬がほしくてもなかなか病院に行けずに症状が悪化してしまう方も少なくありません。通販でしたらいつでも好きな時に購入できるため、症状が軽いうちに不眠症を改善する事も可能です。睡眠についてお悩みがある方は、通販で睡眠薬を購入して早めに辛い症状を改善しましょう。

睡眠薬を通販(個人輸入代行業者)で購入する方法

「個人輸入代行業者」というと手続きが難しそうと思う方もいらっしゃるかもしれません。ですが実際は、国内の通販と同じように簡単に購入する事が可能です。通販を利用した事がある方でしたら、5~10分程度で手続きができるでしょう。個人輸入は手続きが複雑で、言語の問題などもあります。そのため、一般の方が行うのは不可能と言われています。そこでその手続きを代行してくれる個人輸入代行業者を利用します。日本人向けのサイトですので、外国語ができなくても利用する事ができます。

購入する方法は簡単です。ほしい商品をカートに入れ、配達先のご住所などを入力します。あとはクレジットカードや銀行振り込みなどで決済が確認されれば、ほとんどのサイトが即日発送してくれます。あとはご自宅に届くのを待つだけです。郵便の場合は、荷物の追跡番号が発行されますので、お荷物がどこにあるかを確認する事ができるため安心です。

プライバシーにも配慮されているため、荷物の箱に薬である事やサイト名などは記載されません。配達の方やご家族に知られたくない方も安心して利用する事ができます。

睡眠薬を通販(個人輸入代行業者)で購入する場合の注意点

通販は病院に行かずに購入できるため、大変便利なのですが、いくつか注意点があります。初めて利用する方は、以下の点に気をつけるようにしましょう。

届くまで10日程度かかる

個人輸入代行業者を利用してお薬を購入する場合、海外から発送されるため、届くまでに10日ほど時間がかかります。国内の通販のようにすぐに届くわけではありません。余裕を持って注文するようにしましょう。

偽物を販売している悪質業者が存在する

特に気をつけたいのは、このような個人輸入代行業者の中には、偽物の薬を販売している悪質な業者が存在しているという点です。効果がないだけでなく、体に有害な物質が配合されていて、健康被害があったという例も報告されています。偽物かどうかは素人では判断が難しい場合がありますが、信頼できる業者かしっかりと確認する必要があります。悪質な業者である可能性が高いのは、下記のような業者です。

お薬は体内に入れるものですので、購入するサイトを選ぶ場合はより慎重になる必要があります。決して安いだけでは選ばないように注意しましょう。

参考:医薬品等を海外から購入しようとされる方へ(厚生労働省)

服用は自己責任

個人輸入代行業者を利用してお薬を購入するのは違法ではありません。ただし、服用はすべて自己責任となります。健康な方でしたらほぼ問題はありませんが、病気や服用しているお薬によっては服用できない場合があります。服用しても問題ないか確認をし、ご不安な場合は、服用前に医師に相談するようにしましょう。

人気の睡眠薬

睡眠薬には非常に多くの種類があります。そのため、初めて利用する方は、どれを飲んだらいいのかわからない、という方も多いかもしれません。そこで、現在人気になっている睡眠薬をご紹介します。

ルネスタ

ルネスタ

ルネスタは安全性が高く、即効性もあり、また効果もそれなりに強いため、初めて睡眠薬を利用する方にとっても非常にバランスの良い睡眠薬です。服用して15分程度で眠る事ができるため、特に入眠障害の方に有効です。

日本で最も有名な睡眠薬とも言えるマイスリーと同じ非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬ですが、依存などが起こりにくく、マイスリーよりも安全性が高いと言われています。また、他のベンゾジアゼピン系睡眠薬に比べると比較的作用時間が長いため、入眠障害以外にも中途覚醒、早朝覚醒の方にも効果があると言われています。

さらに、入眠作用だけではなく抗不安作用もあります。服用すると不安を抑えてくれる効果があるため、不眠症の原因が精神的なものである方にも効果が期待できます。管理人は仕事で色々とストレスがあって眠れなくなってしまっていた時にも、ルネスタを服用するとすぐに寝つく事ができました。総合的に大変優れている睡眠薬ですので、初めて睡眠薬を利用する方に最もオススメです。

ルネスタを通販で購入するにはこちら>>

※リンク先はルネスタのジェネリックです。

参考:ルネスタについて(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)

ソナタ

ソナタ

ソナタもルネスタと同じく非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬です。日本では未承認ですが、通販を利用すれば、ソナタのジェネリックのハイプロンを購入する事ができます。ルネスタ同様、安全性が高く即効性があるのが特徴です。また、GABAに作用し、リラックスさせる効果があります。ルネスタよりもさらに自然に近い形で寝付く事ができると言われています。

ソナタの主成分はザレプロンですが、ルネスタよりもさらに即効性があると言われています。その分お薬の成分が抜けるのも早く、翌日への持ち越しなどの心配もほとんどありません。管理人は、特に翌日に朝から予定がある時などに利用しています。他の睡眠薬では翌日に眠気が残ってしまうという方にもオススメです。

ソナタを通販で購入するにはこちら>>

※リンク先はソナタのジェネリックです。

参考(原文版):ザレプロンについて(wikipedia)

参考(翻訳版):ザレプロンについて(wikipedia)

ドリエル

ドリエル

ドリエルは市販されている睡眠薬の中では最も有名です。正確には睡眠薬ではなく「睡眠改善薬」というお薬に分類されます。もともとは睡眠薬ではなく、花粉症などの際に利用される抗ヒスタミン剤だったものです。抗ヒスタミン剤は副作用として眠気が起こりますが、この副作用を転用して睡眠改善薬として利用されています。

市販されている事からもわかるように、安全性が非常に高く、依存などにはなりにくいのがメリットと言えます。軽度の不眠症は一時的な不眠症の場合には効果が期待できます。

ただし、注意点は耐性がつきやすいという点です。2回ほど服用すると効果が得られなくなってしまいます。そのため、慢性的な不眠症である程度継続して睡眠薬を服用する必要がある方には不向きと言えます。

ドリエルは薬局などで購入すると高額になってしまいますが、通販を利用すれば1錠たったの7円~と安く購入する事ができます。管理人は花粉症の時期はドリエルを通販で購入しています。

ドリエルを通販で購入するにはこちら>>

※リンク先はドリエルのジェネリックです。

参考:ドリエルについて(KEGG)

アタラックス

アタラックス

アタラックスもドリエル同様、抗ヒスタミン剤である睡眠改善薬です。アタラックスは古い世代の抗ヒスタミン剤です。そのため、抗ヒスタミン剤として用いられる事は現在ではほとんどないと言われています。これは副作用である眠気が起きやすいのも原因のひとつと言われています。

睡眠薬として利用する場合は眠気は効果にあたりますので、個人差はありますが、ドリエルよりも催眠効果は強い事が期待できます。また、病院で処方される睡眠薬ほどではありませんが、若干の抗不安作用もあると言われています。できるだけ負担の少ないお薬で不眠症と不安を解消したい方は、アタラックスを利用してみるのもいいかもしれません。

それ以外にも、アタラックスは鎮痛作用・制吐作用があると言われています。何かしらの痛みがあって眠れないという場合にも効果が期待できるかもしれません。

アタラックスはかつては薬局などでも販売されていましたが、最近はドリエルが主流となっているため、あまり見かけなくなってしまいました。通販を利用すればすぐに購入できますので、ご購入したい方は、薬局を何店も探し回るよりは通販で購入した方が早く入手できるでしょう。

アタラックスを通販で購入するにはこちら>>

参考:アタラックスについて(くすりのしおり)

ソミナー

ソミナー

ソミナーもドリエルやアタラックス同様、抗ヒスタミン剤で、睡眠改善薬に分類されます。ソミナーは欧米ではポピュラーな睡眠薬ですが、日本では未承認のお薬です。

ソミナーの主成分はドキシラミンというもので、ドリエルなどと同様、寝つきを良くする効果があります。リラックスさせる効果もあるため、入眠障害の方に特にオススメです。自然に近い形で眠る事ができ、時差ボケの解消にも役立つと言われています。抗ヒスタミン剤ですのでアレルギーや花粉症、鼻炎などを緩和させてくれる効果ももちろんあります。

管理人は鼻炎があってなかなか眠れない時にソミナーを利用しています。鼻詰まりがおさまり、しっかり寝つけるようになります。

ただし、耐性が形成されやすい点もドリエルなどと同様です。2、3回程度の服用で睡眠薬としての効果はなくなってしまいますので、慢性的に不眠症な方、中程度以上の不眠症の方などには効果がない場合があります。そのような方は、ある程度継続して服用でき、安全性が高いルネスタやソナタなどを利用するのがオススメです。ソミナーは日本では販売されていません。購入する場合は個人輸入代行業者を利用して通販で購入しましょう。

ソミナーを通販で購入するにはこちら>>

参考:ドキシラミンについて(wikipedia)

レンドルミン

レンドルミン

レンドルミンは、ベンゾジアゼピン系に分類される睡眠薬です。主成分はブロチゾラム (Brotizolam) です。短時間型の睡眠薬に分類され、30分程度で寝付く事ができるお薬です。また、短時間型の睡眠薬の中では比較的作用時間も長いため、入眠障害だけでなく、中途覚醒などの症状がある方にも効果がある場合があります。ただし、人によっては翌朝にも眠気が残っていることもあります。

それなりに強い効果のある睡眠薬ですので根強い人気になっていますが、現在は日本では第三種向精神薬に指定され、麻薬の一種とされています。ある程度の期間服用を続けると依存になってしまう危険があり、乱用につながると言われています。また、服用を中止する際にも注意が必要で、急に服用量を減らしたり中断したりすると離脱症状がかなりの確率であらわれるとされています。

最近は、レンドルミンとほとんど同じ効果、作用時間で、安全性が高いルネスタが人気になっています。ルネスタはベンゾジアゼピン系を改良して作られた非ベンゾジアゼピン系ですので副作用、依存、離脱症状などが起こる危険は極めて少ないお薬です。

レンドルミンは第三種向精神薬のため、医師の処方がなければ入手する事が出来ませんが、ルネスタは個人輸入を利用すれば通販でジェネリックを簡単に購入する事ができます。病院に行かずにレンドルミンを購入したいという方には、ほとんど同じ効果で安全性の高いルネスタを通販で購入するのがオススメです。

参考:レンドルミンについて(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)

マイスリー

マイスリー

現在、日本で最も人気の睡眠薬はマイスリーでしょう。ルネスタ同様、非ベンゾジアゼピン系睡眠薬に分類され、安全性が高く、効果もそれなりに強い睡眠薬とされています。不眠症で病院に行った場合、まずはマイスリーが処方されるケースがほとんどです。即効性があり、超短時間型のため、非常に使い勝手のいいお薬です。主成分はゾルピデムです。

ただし、人によっては「備忘」の副作用がある事があります。服用した後に急にハイテンションになり、その時の事を覚えていないというケースもあるようです。

また、依存になりやすい点も指摘されています。服用を続けると、マイスリーの服用をやめる事ができなくなってしまう危険があります。急にやめるとイライラや不安が強くなったり、体の痙攣が起こるなど離脱症状があわられることもあります。個人差はありますが、安全性については過信するのは禁物です。

なお、マイスリーは日本では向精神薬に指定され、麻薬の一種という分類になります。そのため、購入するには医師の処方が必要で、個人輸入代行業者など通販では購入できません。万が一そのようなサイトがあったとしても、購入するだけで違法になってしまいますので、絶対に購入しないようにしましょう。通販で安全性の高い非ベンゾジアゼピン系睡眠薬を購入したい場合は、ルネスタやソナタなどがオススメです。

参考:マイスリーについて(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)

睡眠薬の種類

睡眠薬には非常に多くの種類があります。それぞれ特徴があり、「強ければいい」というものではありません。ご自分にあっているものを選ぶ事が大切になります。睡眠薬の種類は、大きくわけてバルビツール酸系、ベンゾジアゼピン系、非ベンゾジアゼピン系、メラトニン受容体作動薬、オレキシン受容体拮抗薬、そして、厳密には睡眠薬とは異なりますが、市販されているドリエルなどの睡眠改善薬に分類されます。どのような違いがあるかを解説します。

バルビツール酸系睡眠薬

バルビツール酸系睡眠薬は、1900年頃から使い始められた古いタイプの睡眠薬です。最も強い睡眠薬で即効性もありますが、その分副作用なども強く、場合によっては命に関わる危険もあります。日本では未だに「睡眠薬=危険」というイメージが強いのですが、多くの方がイメージしている危険度の高い睡眠薬はこのバルビツール酸系睡眠薬にあたります。依存にもなりやすく、乱用される確率が高いお薬です。そのため、現代においては不眠症の治療で利用される事はほとんどなく、できるだけ処方は避けるべきとされています。

現在は、利用される場合は抗てんかん薬や麻酔薬として利用される事がほとんどです。また、レム睡眠を抑制する作用があるため、服用すると夢を見ないという効果もあります。悪夢によってどうしても眠れないという場合には現在でも処方される場合があります。

バルビツール酸系睡眠薬は、

などがあります。特にベゲタミンは「飲む拘束衣」と称されるほど効果が強力です。現在は睡眠薬というよりも麻酔に近い位置づけにされています。危険が高い事から、2016年に販売が終了になりました。ベゲタミン以外のバルビツール酸系睡眠薬も今後は販売が中止になっていくとされています。

バルビツール酸系睡眠薬は、効果が強力で即効性がある分、耐性が形成されやすいというのも特徴です。服用しはじめると比較的早い段階で耐性が形成されてしまい、効き目がなくなってしまいます。そのため、服用する量がどんどん増えてしまい依存、乱用の危険が非常に高い睡眠薬です。不眠症で処方されることはほぼありませんが、万が一服用しなくてはいけないような状況になってしまったら、必ず医師の指示に従って服用するようにしましょう。

ベンゾジアゼピン系睡眠薬

ベンゾジアゼピン系睡眠薬は、バルビツール酸系睡眠薬の次に開発され、1960年頃から利用されるようになった睡眠薬です。バルビツール酸系睡眠薬よりも安全性が非常に高く、副作用も大幅に軽減されています。命に関わるような危険性はほとんどありません。

ただし、服用量や服用期間によっては依存や耐性が形成される危険がないわけではありません。服用がやめられなくなってしまったり乱用する方もいらっしゃるため、服用するには注意が必要になります。

また、筋弛緩作用もあるため、ふらつきなどの副作用があります。特に高齢者はふらつきから転倒、骨折、そのまま寝たきりとなってしまう危険もあります。さらに長期服用になるほど離脱症状があらわれる可能性があります。服用をやめる事ができなくなってしまうため、服用する場合は服用方法や断薬など、医師の指示に従うようにしましょう。

処方される機会が多い睡眠薬はレンドルミン、ハルシオン、デパスなどになります。デパスは特に抗不安作用も強く、うつ病やあがり症の方などにも利用されます。ベンゾジアゼピン系睡眠薬は、睡眠薬の中でも最も種類が多く、作用時間によってさらに細分化されます。

超短時間型

作用時間が最も短く、2~4時間程度です。即効性があるため、寝つきが悪いなど入眠障害の方に特に有効です。

短時間型

作用時間は6~10時間程度です。入眠障害の方に有効ですが、お薬の種類によっては中途覚醒の方にも効果がある場合があります。睡眠薬として処方される機会が多いのはレンドルミンですが、翌日に眠気が残ってしまう場合がありますので注意しましょう。

中時間型

作用時間は12~24時間程度です。入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒、熟眠障害の方に効果があります。サイレースは特にベンゾジアゼピン系睡眠薬の中でも効果が強いため有名ですが、効果が強いからといって必ずしも睡眠の質がよくなるわけではありません。寝つきはいいのですが、自然の眠りではなく強制的に眠らせるため、深く眠れることは期待できません。睡眠の質を改善したい方には不向きと言えます。

長時間型

作用時間は24時間以上とされ、最も長時間長く効く睡眠薬です。作用時間が長いため、日中も眠気が残ってしまいます。車の運転や危険物の取り扱いなどは避ける必要があります。ただし抗不安作用もありますので、日中の不安を軽減させたい方には有効です。その反面、作用時間が短い睡眠薬に比べると即効性は低くゆっくりと効きますが、その分依存が形成されにくいのが特徴です。中途覚醒、早朝覚醒の方に向いていると言えます。

非ベンゾジアゼピン系睡眠薬

非ベンゾジアゼピン系睡眠薬は、ベンゾジアゼピン系睡眠薬をさらに安全なものに改良した睡眠薬です。1980年頃から利用されはじめ、「非BZD系睡眠薬」とも呼ばれています。正しく服用すれば、依存、耐性などが形成される心配もほとんどなく、筋弛緩作用も非常に弱いため、高齢者の方にも安心して利用できると言われています。効果もベンゾジアゼピン系睡眠薬とそれほど変わらないため、非常にバランスの優れた睡眠薬です。

そのため、現在不眠症で病院に行くと、まずは処方される機会が多いのがこの非ベンゾジアゼピン系睡眠薬です。即効性があり、15~30分程度で寝付くことができます。そのため入眠障害の方に有効です。作用時間は3~5時間程度ですので、中途覚醒や早朝覚醒の症状がある方には効果がない場合があります。ベンゾジアゼピン系睡眠薬に比べると作用時間での選択肢がないというのがデメリットです。

非ベンゾジアゼピン系睡眠薬の中ではルネスタが最も作用時間が長いと言われています。そのため、中途覚醒が気になる方で安全性の高い睡眠薬で治療をしたい方はルネスタが最もオススメです。

代表的な非ベンゾジアゼピン系睡眠薬は、

になります。ソナタは日本では未承認ですが、通販を利用すればソナタのジェネリックを購入する事が可能です。

メラトニン受容体作動薬

メラトニン受容体作動薬は、日本では2010年から販売されている新しい睡眠薬です。従来の睡眠薬とは異なり、覚醒と睡眠のリムズを調整し、体内時計を整える事で自然な眠りに導きます。睡眠に大きく関わるホルモンであるメラトニンの受容体に作用します。服用する事で寝つきをよくする効果があるため、特に入眠障害の方や睡眠のリズムが崩れてしまっている方に効果的です。

他の睡眠薬のように強制的に眠らせるわけではないので、安全性が非常に高く、副作用、依存、耐性の形成などはほとんどないとされています。さらに、睡眠の質もよくなると言われているので、熟眠障害の改善効果もあると言われています。

ただしルネスタなどのように抗不安作用はほとんどありません。そのため、不眠症の原因が精神的なものである場合には効果が期待できない場合があります。また、即効性もほとんどありません。従来の睡眠薬のように服用したその日から効果を実感できるわけではなく、服用を続ける事で体内時計が正常に戻り、自然に眠れるようになってくるとされています。効果を実感できるまでには個人差がありますが、1週間から1ヵ月程度と言われています。

即効性はなく、効果も従来の睡眠薬ほど強くはありませんが、体内時計が崩れてしまっている方、慢性的な不眠症が続いていて、安全性の高い睡眠薬で自然に眠れるように体質を改善したい方には大変オススメな睡眠薬です。メラトニン受容体作動薬は、

が販売されています。

オレキシン受容体拮抗薬

オレキシン受容体拮抗薬は、新しいタイプの睡眠薬です。日本では2014年に承認されました。従来の睡眠薬とは全く異なる働きで作用し、自然に近い睡眠に導きます。安全性が非常に高いのも特徴です。

「オレキシン」とは脳の覚醒を司る神経伝達物質です。このオレキシンが、睡眠中枢の働きよりも上回ってしまうと眠れないという状態になってしまいます。本来であれば夜になればオレキシンよりも睡眠中枢が活性化され眠くなるのですが、何らかの原因によりオレキシンが夜になっても覚醒したままでは眠れなくなってしまいます。そこで、そのオレキシンの働きを抑える事で睡眠中枢を活性化させ、自然な眠りに導く睡眠薬です。

従来の睡眠薬と異なり、お薬の力で脳に作用して強制的に眠らせるわけではないため、自然に近い眠りになり、依存や副作用、耐性などの危険がほとんどないとされています。さらに睡眠の質もよくしてくれる効果があるため、熟眠障害の方への効果も期待できます。

ただし、安全性が高い分、即効性には欠け、従来の睡眠薬と比較すると効果も弱いため、処方される機会も少ないと言われています。また、新しいお薬であるため症例も少なく、思わぬ副作用が今後発見される可能性もゼロではありません。

それらを考慮した上で、安全性の高い睡眠薬で、ゆっくりと無理なく不眠症を改善したい方にはオススメです。オレキシン受容体拮抗薬は、現在は、

が販売されています。

市販されている睡眠改善薬(抗ヒスタミン剤)

最近は薬局などでも睡眠薬が販売されています。錠剤だけでなく液体も販売されており、その種類は多岐にわたります。日本で市販されている睡眠薬で最も有名なのはドリエルです。

ですが、薬局で販売されている睡眠薬は、正確には「睡眠改善薬」に分類されます。もともとは睡眠薬ではなく、花粉症などのお薬である抗ヒスタミン剤です。「花粉症の薬を飲むと眠くなる」という経験をされた事がある方は多いかもしれません。ドリエルなどの睡眠改善薬は、この抗ヒスタミン剤の副作用を転用して睡眠改善薬として販売されているのです。

薬局で簡単に購入できる事からもわかるように、ドリエルなどの睡眠改善薬は副作用が少なく、依存になりにくいなど、安全性が高いのが特徴です。軽度の不眠症や一時的な不眠症の場合には効果を実感できるでしょう。

一方、睡眠改善薬には「耐性が形成されやすい」という特徴があります。服用すると体が薬に慣れてしまい、2、3回の服用で薬が効かなくなってしまいます。また、病院で処方される睡眠薬に比べると効果は弱いというデメリットもあります。慢性的な不眠症の方や中程度以上の症状の方には効果が期待できない場合があります。そのため、市販の睡眠薬で効果を感じられなかった場合はルネスタなどの睡眠薬を利用するのがオススメです。

なお、ドリエルは薬局で購入すると高額なお薬なのですが、通販を利用すれば1錠たったの7円程度からドリエルのジェネリックを購入する事ができます。薬局に行く必要もないため、安く手間をかけずに購入したい方は通販で購入しましょう。

睡眠薬・催眠薬・眠剤・入眠剤・睡眠導入剤・ミンザイ・ミン剤・睡眠改善薬の違い

睡眠薬には、様々な呼び方があります。一般的には睡眠薬や睡眠導入剤と呼ばれ、ネットでは「ミンザイ」「ミン剤」などとも呼ばれています。これらには、何か違いはあるのでしょうか?結論から言うと、呼び方が違うだけで、催眠作用があるお薬という点では違いはありません。

ただし、上述した睡眠改善薬だけは厳密には睡眠薬とは異なります。安全性が高い分効果もやや弱く、耐性がつきやすいという特徴があります。ご自分の症状に合わせてお薬を選ぶ事が大切になります。

睡眠薬の効果

睡眠薬の効果は、お薬の種類によっても異なります。作用時間なども異なるため一概には言えませんが、最近睡眠薬の主流となっているルネスタなどの非ベンゾジアゼピン系睡眠薬は、即効性があり、寝つきが悪い方でも服用して20分程度で寝付く事ができます。作用時間はお薬によって異なりますが、ほとんどの方は朝までぐっすり眠る事ができるのではないでしょうか。また、抗不安作用もあるため、精神的な原因があって眠れない方も、服用すると不安が軽減され、リラックスして眠りにつけるでしょう。

一方、新しい睡眠薬であるメラトニン受容体作動薬やオレキシン受容体拮抗薬は、何らかの原因によって眠るべき時間になっても眠る事ができない症状を改善する事ができます。自然な眠気を強くするため、従来の睡眠薬とは作用機序が異なります。効果や即効性にはやや欠けると言われていますが、安全性が高く、依存や副作用なども起こりにくいと言われています。

どのタイプの睡眠薬にも特徴がありますが、ご自分に合っているお薬を選ぶ事で、なかなか寝付けなかったり、眠っても疲れがとれないなどの睡眠に関するお悩みを解消する事が期待できます。しっかり睡眠をとれず、日中も眠い日々が続くのは非常に辛いものです。お仕事などの効率も悪くなってしまいます。また、ガンや糖尿病にかかる確率もあがってしまうと言われています。

不眠症は真面目で色々と我慢してしまう方がなりやすいと言われています。ですが、我慢しすぎて限界がきてしまってから慌てても遅いのです。しっかりと疲れをとる事は、快適な人生を送る上で非常に大切です。「たかが寝不足」と甘く考えず、睡眠薬を上手に利用して早めに改善しましょう。

強い睡眠薬とは?

睡眠薬を利用する場合、「効果の強さ」を気にする方は非常に多いかと思います。上述した睡眠薬の種類ごとに比較すると、

バルビツール酸系睡眠薬>ベンゾジアゼピン系睡眠薬≧非ベンゾジアゼピン系睡眠薬>オレキシン受容体拮抗薬≧メラトニン受容体作動薬>睡眠改善薬

となります。ただし、効果が強いほど副作用、依存の危険が高くなり、最も古い睡眠薬であるバルビツール酸系睡眠薬は命に関わる危険もあります。

かと言って、最も安全性が高い睡眠改善薬では慢性的は不眠症の方では効果があまり期待できません。オレキシン受容体拮抗薬やメラトニン受容体作動薬は効果を得られるまでに時間がかかります。そのため、現在は睡眠薬が処方される場合は、効果、安全性を照らしあわせてバランスの良い非ベンゾジアゼピン系睡眠薬が最も多くなっています。

ルネスタなどの非ベンゾジアゼピン系睡眠薬は、安全性が高く、ほとんどの方は飲んだその日に効果を実感できるため、初めて睡眠薬を利用する方にもオススメです。

睡眠薬の副作用

睡眠薬の副作用も、それぞれの薬によって異なります。一般的には、効果が強い睡眠薬ほど副作用も強く、飲み過ぎてしまうと命に関わる危険があります。具体的に、どのような副作用があるかを解説します。

眠気

睡眠薬は眠るためのお薬です。本来は効果にあたるため、副作用と言われてしまうのはおかしな気がしますが、睡眠薬が効きすぎてしまって、翌日まで眠気が残ってしまう場合は副作用にあたります。翌日まで眠気が残ってしまうことを「持ち越し効果」と呼びます。この持ち越し効果があると、朝も眠気があってなかなか起きれなかったり、起きてお仕事の時間になっても眠気があるという事になってしまいます。

眠気の副作用は、睡眠時間が足りない場合や、作用時間の長い睡眠薬を服用する事によって起こりやすくなります。持ち越し効果を感じる場合は、睡眠時間が十分かを確認し、問題がなければお薬の量を減らしたり、作用時間の短いお薬に変更するという事になります。

備忘

睡眠薬を服用した後の記憶がなくなってしまうという副作用が起こる場合もあります。全く覚えがないのに眠る前に掃除をしていたり、誰かに電話をしていたりしています。睡眠薬を服用してからの記憶がなくなる事を、「前向性健忘」と言います。この前向性健忘は、作用時間が短い睡眠薬や効果が強い睡眠薬ほど起こりやすくなると言われています。また、服用量が多かったりお酒と一緒に飲むと特に起こりやすくなってしまいます。

即効性がある睡眠薬の場合は、睡眠薬を飲んだらすぐに床に入るようにし、お酒と飲むのはやめましょう。また、服用量を減らしたり、作用時間の長い睡眠薬に変更するなどの対策が必要になります。

ふらつき

特に強い睡眠薬、作用時間が長い睡眠薬には、筋弛緩作用があります。体の緊張や肩こりなどがある場合には不眠症の改善にも役立つ効果なのですが、場合によっては眠気も重なり、ふらつき、転倒などの危険があります。特に高齢者の方の場合、トイレに起きて転んでしまい骨折、ひどい場合はそのまま寝たきりとなってしまう事もありえます。若い方でもふらつきは起こりますので注意が必要です。

ふらつきが心配な方は、作用時間の短い睡眠薬に変更する、服用量を減らす、筋弛緩作用の少ない非ベンゾジピン系睡眠薬などに変更するなどしましょう。

苦味

睡眠薬の副作用として、「苦味」があるものがあります。苦い睡眠薬として最も有名なのがアモバンです。アモバンは副作用として最も多いのが苦味だと言われています。すべての方に起こるわけではありませんし、どれくらいひどいかはかなり個人差がありますが、起こりやすい副作用と言えます。苦味の原因は成分にあるとされていますが、明確な事はわかっていません。苦味と言うと飲んだ時だけと思いがちですが、アモバンの場合は翌日にも苦味が残ってしまう事があります。

アモバンを改良したルネスタは苦味を改良しているため、苦味はほとんどないとされています。アモバンで苦味を感じる方は、ルネスタに変更するのをオススメします。ただしやはり個人差があり、ルネスタでも苦味を感じる方はいらっしゃるようです。

その場合は我慢するか、さらに他の睡眠薬に変更する必要があります。変更するお薬としては、アモバンやルネスタと同じ非ベンゾジアゼピン系睡眠薬であるソナタがオススメです。ソナタはカプセルタイプのお薬ですので味を感じる事ではないでしょうし、副作用としても苦味は報告されていません。アモバン、ルネスタで苦味を感じる方はソナタがオススメです。

睡眠薬の作用時間

睡眠薬の作用時間によっての種類別

睡眠薬には症状などに合わせた様々な種類が存在しており、入眠に問題があるのか、睡眠中に問題があるのかなどによって選択することができます。作用時間で種類を分けられており、デパスは短時間作用型で最高血中濃度に達するのは比較的早くそして血中半減期も比較的はやいので、そこそこ早く効いてそこそこ早く薬が抜けるということになります。

医薬品名・一般名・最高血中濃度到達時間・血中半減期時間

・超短時間作用型

マイスリー(ゾルピデム) 【0.8時間】 【2.3時間】

ハルシオン(トリアゾラム) 【1.2時間】 【2.9時間】

アモバン(ゾピクロン) 【0.8時間】 【3.9時間】

ルネスタ(エスゾピクロン) 【1時間】 【5時間】

ロゼレム(ラメルテオン) 【0.75時間~0.88時間】 【1時間】

・短時間作用型

デパス(エチゾラム) 【3.3時間】 【6.3時間】

リスミー(リルマザホン)【3時間】 【10.5時間】

レンドルミン(ブロチゾラム)【1.5時間】 【7時間】

エバミールorロラメット(ロメタゼパム) 【1時間~2時間】 【10時間】

・中間作用型

サイレースorロヒプノール(フルニトラゼパム) 【1時間~2時間】 【15時間】

ベンザリンorネルボン(ニトラゼパム) 【2時間】 【21時間~24時間】

・長時間作用型

ドラール(クアゼパム) 【3時間~4時間】 【37時間】

ダルメートorベノジール(フルラゼパム)【1時間~8時間】 【65時間】

ソメリン(ハロキサゾラム)【2時間~4時間】 【42時間以上】

睡眠薬と市販の睡眠改善薬の違い

睡眠薬は、病院で処方される睡眠薬を指します。最近は薬局やドラッグストアでも販売されていて気軽に購入できますが、市販のお薬は副作用や依存などの危険はほとんどなく安全性が高い分、効果が弱く、2、3日で効かなくなってしまうというデメリットもあります。

「市販されている風邪薬は効果がなかったけど病院で処方してもらった薬を飲んだらすぐに治った」という経験はどなたでもお持ちではないでしょうか。病院で処方される睡眠薬と市販されている睡眠薬にはそれくらい効果に差があると言えます。そのため、軽度の不眠症の方には効果が期待できますが、ある程度重い方には効果がない可能性もあります。

市販されている睡眠薬は、正式には「睡眠改善薬」と呼ばれています。日本ではドリエルなどが有名です。これはもともと睡眠薬として開発されたお薬ではなく、アレルギーや花粉症を抑える抗ヒスタミン剤の副作用である眠気を転用して睡眠薬として販売されているお薬です。花粉症のお薬を飲んだら副作用で眠くなったという方も多いかもしれません。

また、耐性が形成されやすいため、一時的な不眠症や時差ボケなどの場合には効果がありますが、慢性的な不眠症の場合はすぐに効かなくなってしまいます。そのため、服用する量が増えてしまうという危険もはらんでいます。

以上の点から、市販されている睡眠薬(睡眠改善薬)は、

という特徴があると言えます。ご自分の状態をしっかりと把握してお薬を選択する事が大切です。市販の睡眠改善薬では効果がなかった方は、病院で処方される睡眠薬に切り替えることも検討してみましょう。